YOLOしく我が人生

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乱立するQRコード決済の覇者はPayPayと楽天ペイが濃厚。根拠を説明します

   

乱立するQRコード決済ですが、そろそろ勝ち組と負け組がはっきりしてきたように感じますね。明らかに使われてないだろっていうものも多いです。まず様々あるアプリを、自分なりの考えでランク分けしてみます。

~勝ち組~

  • PayPay
  • 楽天ペイ
  • メルペイ

~一部の人には需要あり~

  • LINE Pay
  • d払い
  • au PAY
  • Origami Pay

~負け組~

  • FamiPay
  • ゆうちょPay
  • pring
  • QUOカードPay
  • J-Coin Pay
  • その他これから参入予定のPay

主観も入っているかもしれませんが、私はこのように分類しました。

勝ち組だと思うのは一番多くの人に使われているPayPay、楽天ユーザの多さから楽天ペイも対抗馬として生き残ると思います。

そして全てのスマホ決済の中で唯一iDに対応し、非接触式の決済が出来るメルペイの3つを、これから生き残るQRコード決済の本命に選びました。

 

ソフトバンク×ヤフー連合のPayPay vs 楽天×JR東日本連合の楽天ペイの一騎打ちとなり、二強となるだろう

QRコード決済の覇者はPayPayで決まり。負けない理由が無い

さて、タイトルにもあるQRコード決済の覇者はPayPayと楽天ペイになるという個人的な見解を説明します。

まずはPayPayからです。これは単純にユーザも加盟店も日本一多く、バックに控えているのはソフトバンク・ヤフーという列強による潤沢な資金力。UIも非常に優れていて使いやすく、着せ替えが出来るという遊び心もあって女子ウケもいい

この時点でもうPayPayに勝てるものはどこにも居ないと言っていいでしょう。

都会は言うまでもなく、地方でも相当PayPayの加盟店は増えています。この手の新サービスは、得てして田舎では使える場所が少ない場合が多いのですが、PayPayはよほど営業をして泥臭い人海戦術で加盟店を増やしたのだと推察します。

個人飲食店なんかは現金かPayPayの二択というシーンを多く見かけます。

PayPayの戦略で上手いと思ったのは、ソフトバンクのサービスでありながらキャリア色を出さなかったことです。

結局こういうのはどこも囲い込み商法なのであり、docomoもd払い、auもau PAYを出しているのですが、この2つってdocomoユーザやauユーザ以外には使っても旨味がなさそうというイメージがありませんか?

しかしPayPayは違います。ネーミングでソフトバンク色を出さず、中立的であらゆる人々に使ってもらえるように工夫されています。そして100億円あげちゃうキャンペーンという大胆なキャンペーンも打ち出し、完全に人々の心を掌握しました。

やはり人間はなかなか新しいものを覚えたがらないので、PayPayだけ入れてしまったらそれ以外のアプリを入れるのは面倒くさいとなってしまうんですよね。

その術中は見事に上手く行き、シェアナンバーワンを獲得しました。

ただのソフトバンクグループの囲い込み商法アプリではなく、本気で決済手段としてのインフラを掌握し、現金と同等に便利なツールに成長させてみせるという野心を感じます。

 

絶対王者PayPayに唯一対抗できるのはSuicaチャージが出来る楽天ペイ

さて、しかしPayPay一強になってしまうのもそれは考え物です。なぜなら一強状態を許してしまうと企業努力を怠ってしまうからです。

2社以上が拮抗し競争することで、お互いが負けないようにと切磋琢磨しより良いサービスを提供し、それを我々利用者が享受するのです。それが資本主義というものです。

QRコード決済の本場中国もAlipayとWeChat Payの2つが良い塩梅で拮抗して共存していますからね、このような形が理想です。

そして日本においてPayPayに唯一対抗出来るのは楽天ペイだと私は考えています。

理由は大きく分けて2つです。

1.楽天カードの保有者が非常に多い

楽天カードは1800万人以上が持ち、日本人のクレジットカード保有者の1/3が楽天カードを持っているというデータがあります。ということはそれだけ楽天ユーザも多いということです。

楽天ユーザは楽天カードをメインカードとし、他にもあらゆるサービスを楽天で統一させて熱心に楽天ポイントを貯めるポイ活をしている方が多いです。

そして楽天ペイは楽天ポイントを支払いに利用出来るので、楽天ユーザのほとんどは楽天ペイで日々節約しながら買い物をしていることでしょう。

そしてこの需要は今後も変わらず、いくらPayPayのシェアが伸びようとも楽天ペイには楽天ペイにしか無い魅力があり、これからも併存して使われ続けるものと考えています。

2.楽天ペイでSuicaチャージができるようになるので、膨大な人口を有する首都圏の人間の心を掴む

もう一つの理由は、楽天ペイはJR東日本とタッグを組み、楽天ペイでSuicaチャージをすると楽天ペイントが貯まるようになるということです。

首都圏や関西圏で生きていると、とにかくSuicaが無いと生活が出来ません。そんな中、Suicaチャージでポイントが貯まるのであれば相当多くの需要が見込めるでしょう。

首都圏だけで3,000万人くらいの人口が居ますからね。同じく電車社会の関西圏の人口も足せば、これは楽天ペイにとって大きな足がかりとなります。

PayPayにとって最大の敵は圧倒的な決済速度と利便性を持つSuicaでしょう。

そのSuicaと楽天にタッグを組まれたら、これはある程度勢力が拮抗しそうです。

 

そして、現状これらPayPayと楽天ペイの存在を脅かす存在は見当たりません。LINE PayはPayPayに飲み込まれますし、メルペイもある程度は頑張れそうですが覇権を握れるほどの強さは無いです。

よって、日本におけるQRコード決済の覇権争いはPayPayと楽天ペイで落ち着くんじゃないかなというのが個人的な見解です。

 

基本はPayPay+楽天ペイを入れておけば間違いない。それ以外は好みに応じて入れるといい

ということで、Pay系アプリは沢山あって何が何だか分からないという方はとりあえずPayPayだけ入れておけば便利なので間違いは無いです。

加えて、もし貴方が楽天ユーザか、もしくは日常的にSuicaを使っているなら楽天ペイも必須アプリとなり得ます。

ただし、楽天もSuicaも使わないという人には楽天ペイの出番は無いと思われます。

その場合、自分が主に使っているサービスに応じて入れるアプリを適宜判断してください。

例えばメルカリを多用する方ならメルペイを入れるべきでしょうし、docomoのスマホを使っていて熱心にdポイントを貯めている方はd払いを入れるべきでしょう。

或いは、家や職場からファミマが近くてファミマでしょっちゅう買い物する方は、他のアプリよりむしろFamiPayを使って買い物した方が得かもしれません。

 

このように、人によっては合うアプリが違うという場合もございますが、全体を通して見ればより多くの人間がメリットを享受することが出来て、キャッシュレス決済の手段としても無難でインフラとなり得るアプリは結局PayPayと楽天ペイに落ち着くのかなと私は考えます。

最終的に物を言うのは企業体力です。ソフトバンク、ヤフー、LINE、楽天、JR東日本…このような大企業の後ろ盾があるアプリには、企業体力に乏しい会社が出すアプリでは勝てないでしょうね。