YOLOしく我が人生

躁鬱、不眠症、発達障害のせいでニートだったけどブログと投資を軸に金融リテラシーが向上してきた旅行好きの精神障害者のブログ

広島カープの丸佳浩選手はFA移籍した方がいい

   

私ジェルミはパリーグが好きでして、理由はDHがある、ファンサービスがいい、頭が柔らかく先進的、MLBの良い部分を積極的に取り入れてる、セリーグがマスコミの庇護を受けてて気に入らないなど理由は様々ですがとにかく私は基本パリーグしか見ないのでセリーグの選手がわからないのですが、カープの丸佳浩選手というのは相当すごい選手なんですね、数字を見て驚きました。今年の成績のOPSが驚異の1.096!!

全然知らない選手でもとりあえずOPSだけ見ればどれだけすごいかがわかるのでOPSって便利ですね。それにしても1超えはバケモンじゃん…そんな素晴らしい丸選手がFA権を取得したということで、今年のFA市場の目玉であることは間違いありません。他にも西武の浅村選手や日本ハムの中田選手、オリックスの西投手等も今年のFA市場の目玉ですが、この球界屈指のスラッガーの去就は一体どうなるのでしょうか。

成績に対して年俸が安すぎる

今更言うまでも無いですがカープは給料が渋いことで大変有名です、そして12球団の中で唯一親会社を持たない市民球団であるカープはマネーゲームでは他球団に絶対勝てず、12球団の中でも過去FAで選手を獲得したことが無い唯一の球団です。現在の丸選手の年俸は調べたところ推定2億1000万だそうで、これほどの一流スラッガーが2億止まりなのは酷く安いです

約2億1000万のソースはこちらです。

もし他球団に所属していたらどれほどのお金を貰えていたことでしょう。

引き止めるにしても出せるお金には限界があり、他球団が好条件を提示すればたちまち移籍することは想像に難くないでしょう。このまま広島で生涯を終えるのと他球団に移籍するのでは、生涯年収に大きな差が出ます。個人事業主であり限られた期間しか働けないプロ野球選手は少しでも多く自分に金を積んでくれる球団に行きたいのは当然のことです。しかしながら丸自身は広島という街やチームに愛着もあるようですし、移籍するかしないかはかなり意見が分かれるようです。

広島愛と地元愛どちらが勝つか

そもそも丸選手は千葉県出身です。先日、地元球団の千葉ロッテは4年20億の条件を出すと報道にありました。

1年で5億ということですね。ロッテは井上晴哉選手以外に目立ったスラッガーが存在せず、長打力不足は長年の悩みのタネであり丸選手ほどの強打者は喉から手が出るほど欲しい存在でしょう。お金も沢山貰えて地元の千葉に帰れるのは最高の条件でしょう。リーグも違うので交流戦以外で古巣広島と対戦しないため、そんなにブーイングもされないでしょう。

もう一つは、やはり巨人も丸選手を狙っています。同じく関東ですし資金が潤沢ですのでロッテ以上の好条件を提示出来るかと思われます。なんとなく私は、ロッテか巨人に移籍するような気がします。やはりお金+地元に帰れるという条件を蹴ってまで縁もゆかりも無い広島に残る+給料が安いというのは考えにくいですし、いくらなんでも丸選手が可哀想です。

 

カープ一筋で生涯を終えるのメリットもあるが

高い年俸に釣られて一時的にFAで移籍してしまうより、特定の球団一筋の方が後々の人生設計のことを考えれば得とも考えられています。カープは面倒見がいい球団とよく言われていますし、OBに対しては解説者だったりコーチ、監督手形だったり、TVラジオ出演やCMに引っ張りだこと、引退後の仕事に困らず食いっぱぐれることがありません。その部分と移籍を天秤にかけてどちらを取るかですよね。ただ、丸ほどの大選手なら移籍しても引退後の仕事はあると思いますが…恐らく今シーズンオフの丸選手は人生で一番悩むでしょう、FA権は何年も野球選手として頑張ってきた末に手に入れた大切な権利です、是非大切に使っていただきたいです。

個人的には移籍した方がいいと考えている

私は、広島に残るメリットもあることをわかっている上でそれでも移籍した方が本人の人生にとってプラスになるのではないかと考えています。素晴らしい選手にはそれなりの対価を出すのが当然です、カープはその対価を払っていません

一時期黒田選手が広島に復帰した時はやたらと男気というワードが独り歩きしましたが、あれは黒田選手が極めてレアケースなだけであり、あれを普通にされては堪ったものではありません。黒田選手が男気を見せるのは勝手ですが、それを丸選手にまで押し付けてはいけません。仕事に見合った対価を支払わないのは、ブラック企業と同じです。金は払えないが、やれ地元愛だの球団愛だの男気だの金以外の要素で引き止めようとするのは感情に訴えかける卑怯な手口でしょう。かつて、福留孝介選手が契約更改の時に放った名言「誠意は言葉ではなく金額」

というものがありまして、これは野球選手に留まらず賃上げをしない結果人材が流出し人手不足に陥るブラック企業にも同じことが言える、素晴らしい名言なのです。決して銭ゲバだという評価をしてはいけません、より待遇の良い職場に転職することは誰もが望むことです。ですのでカープは金額で誠意を表して欲しいですよね。

丸選手の今後のさらなる活躍を期待し、カープか新天地かどちらかはわからないにせよ充実した野球人生を歩めることを祈念しております。