YOLOしく我が人生

不眠症と発達障害のせいでニートやってるけどこのままじゃいけないと思い立ち色々頑張ってる精神障害者のブログ

PayPayの還元サービスが終了したが、普及するだろうか

 本当はPayPay大ブームの時に記事を投稿しておきたかったのですが、サボってしまいました。先日僅か10日間で100億円あげちゃいますキャンペーンを消化し、国民に総計100億円がバラ撒かれたことになります。

その間、メディアでは滅茶苦茶取り上げられました。私はこの時点で大成功だと思っています。何故なら、PayPayはQRコード決済サービスの中でも最も後発組。既にLINE Pay、楽天Pay、Origami Payなどが存在するなかでどうやってシェアをぶんどり、加盟店を増やすか。そのためには大胆な投資とセンセーショナルなキャンペーンが必要だったのでしょう。孫正義氏は実際にそれをやってのけ、大盤振る舞いによって知名度を確固たるものにしました。

私はPayPayの飛躍に大変期待しております。もちろん普及すればどのサービスでもいいのですが、現状これだけメディアに取り上げられて注目度が上がってるのでPayPayが有利かなと。どのサービスがQRコード決済サービスの覇権を握るのか、楽しみです。利便性が高まれば、私としては何でもいいです。

イマイチ波に乗れないLINE Pay

本来ならQRコード決済の覇権はLINE Payが獲らなければならなかったと思っています、それが出来ずに二の足を踏んでいるLINE Payに情けなさを感じます。何故なら、LINEはメッセンジャーアプリとして完全に覇権を握っており、その普及率を活かしてLINE Payも普及させるべきなのに、一応LINEとしてもLINE Payを使ってくださいと推してはいるのですがなかなか普及しませんね。だって使える店が少なかったらそりゃ使う人増えませんよ。LINE Payは加盟店を増やす企業努力をもっとすべきではないでしょうか。

LINEが決済サービスを開始して随分の年月が経過しています。当初はLINEなんかに金握られて大丈夫?みたいな不安もありましたが、なんだかんだで一定の信頼は得ているとは思います。しかし全然使用可能な店舗数が伸びませんね。使えるのはごく一部の居酒屋チェーンとかコンビニくらいじゃないでしょうか。

そうしてまごまごしているうちに、PayPayが総計100億円キャッシュバックの大盤振る舞いを始めてしまったもんだから一気に焦りだしてLINE Payも追従する形で20%キャッシュバックキャンペーンを開始する始末。LINE広報担当はPayPayは関係無いと言っていますが、まぁ嘘でしょうね。

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どうしても、PayPayの大盤振る舞いと比べたらショボいと思えてしまいますよね。まぁソフトバンクがバックについていると強すぎて太刀打ち出来ないですよね。孫正義氏の将来を見据えた大規模な投資はすごいです、あれだけ強引な手法で一気にシェアを奪いに来てるのですから、本気度を感じます。昔ADSLのYahoo!BBが始まりだした頃、街中でモデムを配るという大胆なプロモーション活動をしていたのを今でもよく覚えています。あれって本当にすごいですよね…モデムをタダで配ってるんですよ、やっぱり孫正義氏ってやり方が型破りでいい意味で日本的じゃないですよね。

 

PayPay祭りに見た日本のキャッシュレス化への歩み

国は、キャッシュレス化へ向けてポイント還元などの施策を進めています。しかしながら電子マネーの乱立は国民の混乱を招き、規格の統一なんてのは本来国家主導でやるべきなのです、そんなに本気でキャッシュレスを促したいのなら。本当に孫正義氏が居なかったらと思うとぞっとしますよ。

PayPay祭りは確かにただのキャッシュバック乞食が100億円に群がっただけにも見えます、実際転売もありましたし、PayPayが使える家電量販店のビックカメラはとりわけ大盛況でした。

それでも、今回の出来事は日本がキャッシュレス化へ向けての一歩を踏み出す一助になったならばよかったのかなと感じています。前回もQRコード決済の普及は急務だという記事を書いてそこにも書いたことなのですが、QRコード決済はおサイフケータイに対応していない安物のスマホでもスマホで決済が出来るのが便利なところです。

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Felica対応したスマホというのは得てして高いです。しかしPayPayにせよLINE Payにせよ、QRコード決済ならアプリを入れて金を銀行口座やクレジットからチャージするだけなのであらゆるスマホで決済が出来ると。これは大変な強みであります。

店側はせめてQRコード決済だけでも早急な導入を

私は旅行が趣味であるが故、様々な観光地へ行って飲食店でその土地の食べ物を食べたり、土産店で土産をよく購入します。しかし決済方法が現金のみという店はまだまだ多いのが実情です、地方の小規模・零細個人店は特にそうです。そうした個人店がキャッシュレスを導入しないのは言うまでもなく手数料が痛いからであり、その気持ちや事情はよくわかります。しかし、QRコードは導入の初期費用や手数料が安く済むことが大きな魅力です。

ですのでそういう現金のみの個人店は、クレジットもFelicaも無理に導入しなくてもいいので、せめてQRコード決済だけでも導入してほしいと思います。そして、導入するためにはどこかのQRコード決済が覇権を獲る必要があります、そうしないと店はどこの決済サービスを導入すればいいかわからないからです。個人的にはメディアで宣伝されまくったPayPayが覇権を獲るのに一歩リードしていると感じています。 

とりあえず○○Pay一つ導入しておけば売上が増えるし、うちも楽で助かる」と、こう店側に思わせる必要があると思うのですね。手数料が安くて売上が上がるのであれば、導入しない理由がありません。そんな状況を作り出すことが、今この国に求められていることです。PayPayには本当に、どんな強引な手法を使ってでも日本にキャッシュレスを普及させることを期待しています。それだけの可能性を私は十分に感じます。