YOLOしく我が人生

躁鬱、不眠症、発達障害のせいでニートだったけど、ブログと投資を軸に徐々に人生が豊かになってきた旅行好き精神障害者のブログ

韓国人が日本人を暴行したというデマによって韓国メディアが大騒ぎする事態に

   

緊迫した状況が続く日韓関係。両者のわだかまりはなかなか溶けません。日本人の韓国アレルギーはそれは酷いもので、ネット上にはいつも韓国へのヘイトスピーチで溢れかえっています。

単に嫌いとか政府批判とかそういう感情を持つのは自由なのですが、やはりヘイトスピーチだとか悪質デマのような一線を越えた行為は到底看過されるものではありません。

そんなことをしても無意味に日韓関係の対立を煽り、互いの国民感情を険悪にするだけで誰も得をしないでしょう。

先日、ネトウヨと思しき人物がツイッターで悪質デマを流しました。内容は「ソウル駅近くで日本人が韓国人男性6人に暴行された」というものです。

具体的なソースが無く、かなり信憑性にかけるツイートが拡散され、そして2019年7月30日、ネット上で話題となり韓国メディアまで取り上げる大騒ぎに発展しました。

 

険悪な日韓関係に付け込んだ極めて悪質なデマ

 ハフポスト韓国版も今回の騒動を取り上げるまでに発展しました。テレビやウェブメディアで日本人の底質なツイートが晒し上げられたのは非常に恥ずべきことです。

この騒動を知り私はデマを流したユーザをすぐ調べましたが、昼の時点で凍結されていました。

ツイッターのスレッドを見てもわかりやすいですが、Naverまとめでもひとまとめに見ることが出来ます。

 

韓国なんかに行くべきではないという意見はいかがなものか

緊迫した日韓関係の今韓国に行くのは危険であり、愚かなことだと韓国嫌いの人間は声高に主張しています。

しかし、それは果たしてどうなのでしょうか。シリアとかコロンビアとか本当に治安が悪くてヤバい国ならまだわかるのですが、国家間の問題はともかく個人レベルで付き合えば韓国人もまた一人の人間であり、なんら変なことは無いかと思われます。

事実、私には在日朝鮮人の友達がいるのですが、日本人と全く変わらない至って普通の人間でもう何年も仲良くしています。

罪を憎んで人を憎まず」という諺があります。私はこれをもじり、「国を憎んで人を憎まず」と、こういう考え方をするべきだと提唱します。

そもそもこういう嫌韓を主張する人間というのは、ほとんどの人がネットで断片的に得た情報だけを信じ切って韓国は悪い国だとか、韓国人は全員が日本人に敵対的とか信じ切っているように思います。

で、そうかと言ったら当然そんなことは無いんですよね。普通に日本のことが好きな韓国人は多いし、逆も然りです。ネトウヨというのは、非常に狭い世界の中で生きているから多様な価値観が理解出来ないのでしょう。

私には在日朝鮮人の友達が身近に居るのですが、恐らく韓国人蔑視をしている人って親しい韓国人が居ないんですよね。だから酷い差別発言が平気で出来るのです。

もし大切な人が韓国にルーツを持っていたら、そのようなことは口が裂けても言えないはずです。

 

本当に韓国を批判したいなら、実際に韓国に行ってから判断すべきだ

とりあえず、韓国蔑視をする人達は実際韓国に行ってみてから批判をしてはどうでしょうかというのが私の意見です。

韓国なんて無料の航空券があっても行きたくないという人は多いです。しかしそれに対して私が言いたいのは、「韓国なんか行きたくないと言ってる人って、じゃあ親日の台湾には行ってるの?」と思います。

恐らく韓国を批判してる人って親日の台湾は好きな人が多いと思うんですよ。しかし台湾も行ったことがない、もっと言えば日本から出たことがない人が多いと思います。

何故かと言うと、韓国を批判してる人達は得てして海外に渡航するお金も、語学力も、度胸も無く、インターネットくらいしか娯楽が無い、韓国を叩いて憂さ晴らしすることしか出来ない寂しい人達が多いからです。

韓国が嫌いな中高年のネトウヨ思想を持つ人間には理解出来ないかもしれませんが、若い人達は韓国に対してなんら悪い感情を持っていません。

とりわけ若い女性の韓国好きは非常に多いです。コリアンタウンの新大久保も若い女性が多いですね。

あと若いアニメオタクも韓国への敵対的な感情は薄いです。

例を挙げるなら人気コンテンツのラブライブです。これ、韓国でも滅茶苦茶人気があります。ツイッターを見てると韓国の絵師が描いたラブライブの絵がいっぱい出てきますよ。

そのように韓国人も日本のオタクコンテンツが好きということを知っているもんだから、若いオタクって嫌韓感情はそんなに無いんですよね。同じアニメが好きなのに、いがみ合う理由は無いでしょう。

 

 言論の自由とヘイトスピーチを履き違えてはいけない

私が感じるのは、いわゆるネトウヨと呼ばれる人達は言論の自由を振りかざしてヘイトスピーチを常に行っているように思います。

言論の自由とヘイトスピーチの線引きはなかなか難しいです。 

彼らは「事実を指摘しているだけだからヘイトスピーチには当たらない」という論調ですが、言論の自由を盾に差別発言を振りかざすのは人間として最もやってはいけないことでしょう。

そもそも批判と差別は全く違うことです。韓国政府に対する批判は良いでしょう、しかし今回の悪質デマや特定の人種・民族に対する差別は批判の範疇を超えた行為であり、厳しく処罰されます。ツイッターで差別的な発言を行えばすぐにBANされます。

最近のウェブは非常に厳しくなりました。昔であれば許されていた行為も今では許されないということが多数あります

YouTuberも規約変更で、ルールの範囲内でどう稼いでいくか四苦八苦していますよね。

我々はTwitterやYouTubeなど、所詮はプラットフォームを間借りして自己表現をさせて貰っている立場に過ぎません。自己表現がしたいのならそのプラットフォームのルールに従った上で表現をせねばならないのです。

どうしてもぶっ飛んだ発言がしたいのなら、無法地帯である5chで書き込みするか、もしくはワードプレスで自分のブログ立ち上げてそこでやってください。差別主義者の居場所はもうどんどん無くなっているし、完全に無くなることを願っています。