YOLOしく我が人生

不眠症と発達障害のせいでニートやってるけどこのままじゃいけないと思い立ち色々頑張ってる精神障害者のブログ

CSで西武が敗れてしまったが西武ファンは受け入れるしかない

   

セパ両リーグの日本シリーズ進出チームが決まりましたね。セリーグは一度も負けることなく3連勝で簡単に進出を決めた広島カープ。パリーグは激戦の末、1位の埼玉西武はソフトバンクに敗れソフトバンクが日本シリーズの進出権を手にしました。圧倒的な強さでレギュラーシーズンを戦い抜き、一度も首位の座を譲らなかった西武にとっては非常に悔しいものであり、落胆、怒りに震えるファンも多いことでしょう。

私もどちらかというと西武を応援していたのですが、負けは潔く認めて勝者であるホークスに拍手を贈りたいと思います、それに現地に居た西武ファンはホークスにちゃんと拍手を送っていましたね。やはりスポーツは勝者を讃えねばならないと思うのです。

西武が負けて悔しい気持ちはよくわかるが…

正直なところ、ソフトバンクは最近何度も日本シリーズに出ていたので今年くらいは10年ぶりということで西武に勝ってほしい気持ちはありました。しかし結果としてライオンズは負け、日本シリーズへの進出は叶いませんでした、まずはその現実だけはしっかりと受け止めなければなりません。ネット上では荒れているようですが、勝負事ですから、こういうこともあります。

西武は、去年の2017年は2位通過であり下位からの日本シリーズ進出狙いでした。(結果として1stステージで楽天に敗れてしまいましたが)去年CSの恩恵を受けておきながら、1位通過して日本シリーズに進出できなかったことに不平不満を言うのは筋違いであり、自分達に都合のいい意見です、受け入れられるものではないでしょう。この件に関しては過去にCSは絶対必要だとする記事を書いたのでそちらで読んでほしいです。

西武ファンもソフトバンクファンもお互い拍手を送っていた

今日の西武×ソフトバンクの試合終了後ずっとTVでインタビューやセレモニーを見ていたのですが、素晴らしいと思ったのがまず勝ったホークスの選手がグラウンドを一周した時、ちゃんと西武ファンも拍手を贈っていました。決着が付くまではもちろん熱く応援するでしょうが、負けてしまったらそれは潔く認めて勝者に賛辞を送る、これが本当のスポーツファンです。負けてすぐ球場を去るのではなく、負けたにも関わらず、自分の帰宅が遅くなるにも関わらずメットライフドームに残り続けていた西武ファンは本物のスポーツファンと呼べるでしょう。

また、その後今度は西武の選手がグラウンドを一周します。優勝ペナントとサインボールの投げ入れ、そして目玉である今年引退する松井稼頭央選手の挨拶や胴上げでファンサービスを図るためでしょう。その際も、ソフトバンクファンはきちんと拍手を贈っていました。

お互いのファンが敵チームに拍手を贈り讃える、なんと素晴らしい光景でしょうか。これがスポーツにおいて本来あるべき姿なのです。決して侮辱しあってはいけません。

 

私自身も西武が負けたこの結果を受け止めている

私は前述の通りライオンズをどちらかというと応援していました。しかし、現実は勝利することができませんでした。私はこの結果を素直に受け止め、おめでとうソフトバンクホークスと心から祝福の言葉を贈りたいと思います。「CSは必要だ」の前回の記事に書き連ねたように、1位チームが下位チームに負けるのはそれはもう負けた方が悪いのです。アドバンテージがあって、相手が裏ローテに対しこちらは表ローテ、つまりエースピッチャーを注ぎ込めます。これで負けるのならもうしょうがないです。

パリーグのファンは改めて温かいと感じた

こうしてお互いがお互いを褒め称えることも出来るし、拍手を送ることも出来る。パリーグ6球団は本当に仲がよく、パリーグは素晴らしいリーグです。これがもしセリーグだったらこんなことには絶対なっていないでしょう。セリーグはお互い仲が悪くてギクシャクしていそうですし、自分達のことしか考えていない利己的なファンが多そうに思えますね。特に巨人が嫌われがちな存在ですし、巨人と阪神の仲の悪さはここで語るまでもありません。

交流戦におけるパリーグファンとセリーグファンの差

よく言われることなのですが、交流戦ではパリーグファンはパリーグ6球団が勝つことを願うのに対し、セリーグファンは贔屓チームだけが勝ち他の5球団は負けることを願うと言われています。これは本当にその通りで、セリーグのファンは自分だけが勝ってゲーム差が広がること、つまり自分のことしか考えていないのに対し、パリーグファンはパリーグ全体が好きであり、パリーグというリーグそのものに帰属意識を持っているので全6球団が勝てることを願っているのです。私もそうでありまして、毎年交流戦になるととにかく、毎日の試合結果は「パリーグ全球団勝っててくれ」と祈りながら試合結果を確認していますよ。セリーグのファンは、セリーグに帰属意識というのが無いのでしょうか?

 

西武は切り替えてまた来年頑張ればいい

埼玉西武ライオンズは2017年に辻発彦監督が就任してから強くなりましたね。そもそも辻監督が名将なのでしょう。17年は特にルーキーの源田壮亮選手が遊撃手で固定され、長年の悩みであるレギュラーショートの不在が解消されたこと、外崎修汰選手の台頭により打撃力が増し、内外野どこでも守れる器用さがチームにとって本当に重宝されました。外崎選手はチーム状況や守備固めに応じてライト、レフト、セカンド、サードをそつなく守っていました。事実辻監督は「離脱されて最も困るのは源田と外崎」と言っていたことを覚えています。

それだけでなく、なんと言っても球界屈指のホームランバッター山川穂高選手が成長、1年間フルで試合に出場出来たことも大きいです。昨年は後半から出番が増えたので前半あまり出番はありませんでしたからね。

辻監督は叱らない理想の上司

よく私もよく西武の試合やプロ野球ニュースを見てるんですけど、辻監督は選手を叱らないし、勝ち試合では選手を褒め負け試合でも選手をちゃんとフォローする、ミスを責めない。理想の上司と呼べるような方ではないでしょうか。どこぞの在阪球団の無能監督とは大違いですね。

とにかく、埼玉西武ライオンズにはこれからも明るい展望があると思っています。今年はとにかく破壊力のある打撃を見せてくれました、それだけ野手の育成に長けているチームなのでしょう。チーム防御率リーグ最下位、チーム失策数リーグ最下位ながら優勝出来てしまうのはまさに打線の賜物です。私はこのような打撃で打ち勝つ野球が好きですね、投手力ばかり鍛え上げて、チマチマ送りバントをするスモールベースボール、失点を最小限に抑えて勝つせせこましい野球は見ていてつまらないので好きではありません。

バントとかスモールベースボールはファンが白けるからやめるべき

特に私はバントが大嫌いです。野球は27アウトを与えた時点で終了してしまうスポーツ、それを自ら1アウトを献上するのは愚策でしかないという考えがようやく浸透してきたこの現代において、未だバントをやるのはプロとしてどうなのでしょうか。ファンはそんなつまらない野球は見たくないのです。バントをさせるくらいなら、併殺打のリスクがあっても打たせた方が見ていて楽しいですし、その選手の成長にも繋がります。プロ野球は興行ですので、ファンに喜んで貰った上で勝たなければならない。私は打撃こそが華だと思っています。

西武の課題は言うまでもなく投手陣

西武は打撃が爆発してしまえばいくら失点しても勝てる素晴らしいチームです。しかし抑えられたり、打線が沈黙した時は弱いです。西武の投手陣は基本的に投壊してしまうので…西武が2-0とか3-0とかで勝った日をほとんど見たことって無いんですよね。西武の試合は基本的に得点も失点も多い大味な試合が多いです。

西武の打ち勝つ野球は好きなのですが、やはり最低限の投手力は備わってくれないと厳しいでしょうね。このCSファイナルステージでは5戦で44失点しました、恐るべき数字です。これで勝つには、それ以上に打線が打つか投手陣が失点を少なくするかなのです。いくらしょっちゅう2桁得点してしまうご自慢の西武の打線でも、常に10点とかとれないので、やはり投手陣の再編はしっかりしてほしいですよね。これで来年もこの打棒があれば、今度こそ優勝出来るのではないでしょうか。

見ていて印象的だった辻監督の嗚咽

見ているこちらまで泣きそうになりましたね、胸が熱くなりました。来シーズンの活躍も楽しみにしています。

 

そしてソフトバンクホークス、並びにホークスファンの皆さん。日本シリーズ出場本当におめでとうございます!

パリーグの代表として、是非日本一になってください。