YOLOしく我が人生

不眠症と発達障害のせいでニートやってるけどこのままじゃいけないと思い立ち色々頑張ってる精神障害者のブログ

エバミールという薬を飲んだら入眠障害がかなりマシになった

   

私は2011年から睡眠障害で睡眠導入剤を服用し続けているのですが、同じ悩みを持つ方ならベンゾジアゼピン系という言葉を必ず聞いたことがあるかと思います。

不眠症に用いる薬の定番で、不眠を訴える患者にはまずこのベンゾジアゼピン系統の薬が処方されます。非ベンゾジアゼピン系のマイスリーやルネスタなんかも定番ではありますがね。

で、数あるベンゾジアゼピン系の薬の中でエバミール(一般名:ロルメタゼパム)は私にとって一番効いた薬で、長年の入眠障害をかなり緩和させてくれました。今回はそういうお話です。

ベンゾジアゼピンはどれもすぐ体が慣れてしまっていた…

ベンゾジアゼピンが体に合うか合わないかは個人差がありますが、私の場合ベンゾジアゼピンの薬は飲んでいるうちにすぐ体が慣れてしまって、全く効果を感じられないというものでした。

数々の薬を飲んできた私は、ちょっとやそっとのことでは薬が効かなくなっているのかもしれません。

ベンゾジアゼピンは本当に多くの種類を試しましたよ、それだけ何を飲んでも眠れなかったので。

レンドルミン、ロヒプノール、ベンザリン、エリミン、セルシン、ダルメート、ドラール…これだけのものを飲みました。これらは全部ベンゾジアゼピン系、でもどれもしっくり来ません。

自分にとって薬を選ぶことは、カフェで好きな紅茶のフレーバーを頼むのと同じような感覚でした。ただ、どれも私の睡眠の手助けになったものはありませんでした。

 

試しにエバミールを飲んでみたらすごくマッチした

私は色々な薬を飲み、眠れなければ主治医と相談し薬を変えてもらうということを繰り返していました。エバミールはそんな中で主治医から提案された選択肢でした。

そして数日間エバミールを飲んでみてわかったことは、この薬は自分には効果的に作用するこということでした。

飲むとすごくふわふわするというかぼーっとするというか、そんな感じですね。あとはふらつきがあります。

ふらつきは転倒の恐れもあるので高齢者にとっては危ない副作用として捉えられる面もありますが、まだ若い私にはむしろ睡眠の助けになっているように感じます。

こんなにもふらつきのある薬は、様々な薬を試してきた中で初めて出会いました。

夜中にトイレに行く時、従来の薬であれば無かったふらつきを感じながらトイレに行きます。

そこまで強いふらつきじゃないので、心配には及びません。むしろふらつきがあるからこそよく眠れる薬なんだとポジティブに捉えています。

エバミールが実際によく効いてることを裏付ける出来事もあります。

薬局が混んでいて処方を待つ時間が無くて、薬の受け取りを翌日に回したことがあるんですね。だからその日はエバミール無しで寝ようとしました。

すると驚くべきことに、エバミール抜きだと一睡も出来なかったのです。いやぁ慣れって怖いですね、依存体質になっていたら嫌だなと思いましたが、一日服用しないだけでこんなに違うんだなと思いました。

一度このような事例があると、エバミールを切らしてしまうのが怖くなってしまいました。

この薬無しでは眠れないのではないかと、夜ベッドに向かう時は手元にエバミールが無いと途端に不安な夜を過ごすでしょう。

 

どの薬が合うかわからないものだと思った

私はこの自分に合う薬を探し当てるまでに、足掛け8年かかりました。本当に様々な薬を試しましたが、長かったなぁと感じますね。

ただ、心境の変化も大きくて、完璧主義で絶対に寝なくちゃいけないという拘りは捨てた方がいいんですよね。

私も睡眠で悩んでいた昔に比べたら今は別に学校に行っているわけでも働いているわけでも無いので、最悪眠れなくても影響は小さいです。

眠れないなら眠れなくてもいいじゃないかと、そう開き直ることが出来てきて、主治医もこれを良いことだと仰っていました。

睡眠で悩まれている方は、薬が合わないと思っていたらすぐに変えるべきです。合わない薬をダラダラと飲み続けても時間の無駄だと思うんですよね、なら新しい薬に賭けた方が期待はまだ持てます。それで私のように合う薬が見つかるかもしれません。

もう一つは完璧な睡眠を求めないことです。私はエバミールが体に合うとわかってから、入眠障害はあまり感じていませんが早朝覚醒が治りません。

4時間くらいで目が覚めてしまい、断続的に7時間とか8時間とか眠ることが叶わないでいます。しかし、確かに断続的に眠ることが出来なくて不便だなと感じていますが、それでも二度寝してカバーすることは出来るので、もうそれでいいかなと思っています。

ある程度のところで妥協するのは大事で、そうした結果良い方向に進んでいると主治医は私の最近の心の持ちようをを評価してくださってるようです。

そういうわけですので、私も変わらず不眠治療は続けていますが、同じように悩んでいる方も根気強く治療を続けてみてください。いつか合う薬が見つかるということ、そして自分の体の特徴をある程度受け入れられるといいですね。