YOLOしく我が人生

不眠症と発達障害のせいでニートやってるけどこのままじゃいけないと思い立ち色々頑張ってる精神障害者のブログ

【三島旅行記】三嶋大社へ初詣に行き初富士を見てきました

 正直なところ私は初詣というものに興味がありませんで、長らく初詣をしていませんでした。実際、初詣に行きたくない人は結構居ます。元日の寒い時にわざわざ人混みに行くことに意味を見出だせないとか。そんで賽銭もおみくじも絵馬も、身も蓋もない言い方をすれば金の無駄なわけです。それだったらせっかくのめでたい正月、インターネットに入り浸ってた方が楽しいんですよね。私もネットが好きなのでそういうタイプです。

しかしながら、私は現在ラブライブ!サンシャイン!!にハマっていて沼津・三島方面に遊びに行くのが好きなわけです。それで、「元日の三嶋大社の賑わいはどんなもんだべ」と思い、実際見てみたくなったので、「よしじゃあ行くべ」ということで2019年の元日は三嶋大社に初詣に行くことにしました。

サンシャインの舞台は沼津であるため、沼津ばかり行っててあまり三島は行けていません。三嶋大社も一度行きましたが、初詣の時期の三嶋大社はさぞ賑わってるんだろうなと思い、また元日の富士山いわゆる初富士も見れたらいいなという期待もありました。

電車の車窓からばっちり見えた初富士

で、今年の元日は晴天で見事に富士山が見れました。人生で初富士なんて当然初めてです、元日からわざわざ静岡や山梨に行こうってなかなかやる気が起きませんからね。初富士のショットはこちらです。

f:id:Germii:20190105030031j:plain

 この富士山が電車から見えた時、なんか明らかに鉄オタのような風貌の男性がパンパンと手を叩いてお祈りしていて面白かったです。いやぁそれにしても本当に見惚れてしまいますよこれは。やっぱり日常的に見ている静岡や山梨の人は有り難みが無いでしょうけど、見慣れていない人間からしたら何回見ても感動しますね。ちなみに三島市でも山の頭が少し見えましたが、駅舎や建物が邪魔でほとんど見れませんでしたね。

三島駅から三嶋大社までの道のり

三島駅はこのように富士山を模した山型の形をしています。三島駅に降りたのは数回ありますが結構久しぶりです。

f:id:Germii:20190105030626j:plain

で、三島というのは水のせせらぎが大変美しいことで自慢の街です。三島は都市景観に非常に力を入れています。三島の街は富士の湧水が到るところに湧き出ていて、そこら中の公園や水路どこを見渡しても全部綺麗で非常に驚かされます。富士の湧水の恩恵を最も得ている街ではないでしょうか。源兵衛川という川が駅の近くにあるのですが、そこはホタルが自生していますからね。市街地の真ん中でホタルが見れるってこれ相当すごいことですよ。

f:id:Germii:20190105031840j:plain

これが源兵衛川の写真です。あいにく、自分で撮影したものではなくフリー素材です。

地図を見ても駅前には楽寿園、白滝公園、菰池公園などが点在し、どこも大なり小なり水のせせらぎがあり、夏になると子供達は水浴びをして楽しんでいます。そういう光景を見ると、三島に生まれた子供達は得だなぁと思ってしまいます。

あと、三島駅のすぐ側にもこのような水路がありせせらぎが自慢であることをアピールしているようです。

f:id:Germii:20190105032550j:plain

すごいと思うのは、三島には水場に落っこちたり濡れたりするのを防止する柵なんて無粋なものは無いんですね。あったとしてもすごく低い。柵があると水を身近に感じられないじゃないですか。安全性よりも景観を優先、落ちたり濡れても自己責任。その心意気が素晴らしいです。

こういうのは景観を大事にする欧米ならよくあることです。日本は何があった時の責任を取りたくないので柵を設けがちなのですが、そうしないことが三島の街の印象をより良くしています。

 

途中にある白滝公園を見た

f:id:Germii:20190105032006j:plain

せせらぎの街であることをアピールする大きな看板です。白滝公園の側の交差点にありました。三島がそんなに水のせせらぎで有名だと知らない人もいるかもしれませんが、この大きな地図と散策ルートはそれを物語るものです。白滝公園はそんなに大きくはありませんが子供が水浴びを出来るだけの浅い水場が多く、溶岩の露出した名残か足元がゴツゴツしていました。

f:id:Germii:20190105032625j:plain

f:id:Germii:20190105032648j:plain

そして白滝公園の面白いところが、下の写真のように人形のオブジェがあり、この人形が自動で動き井戸を汲む要領で水飲み場を提供しているのです。声も出ますよ。普段はこんな迎春とかハッピーニューイヤーとかしめ縄のような飾り付けは無いのですが、正月ということでこうなっていました。

f:id:Germii:20190105032733j:plain

f:id:Germii:20190105032818j:plain

f:id:Germii:20190105033028j:plain

飲んでみましたが、確かに純粋で綺麗な美味しい水でしたよ。富士の雪解け水という謳い文句があると余計に美味しく感じますね。

f:id:Germii:20190105033333j:plain

f:id:Germii:20190105033358j:plain

大社に至る道も水路がこのように大変綺麗で、鴨も泳いでいました。

いよいよ三嶋大社周辺の雑踏に踏み入れる

さて、上の水路沿いの道を進むとやがて三嶋大社に辿り着き、それと共に参拝客が増えてきます。この辺りから人混みがヤバいです。

f:id:Germii:20190105033558j:plain

f:id:Germii:20190105070441j:image

f:id:Germii:20190105033816j:plain

三島のゆるキャラ、みしまるくんも居ました。上の井戸汲み人形の写真の飾り付けにもありますよね。もう一つピンクのみしまるこちゃんというのも居るのですが、今回はいませんでした。

三嶋大社の境内へ

境内では予想通りとんでもない人集りでしたので、人集りの様子は写真に撮れていないです。入り口だけは撮りました。

f:id:Germii:20190105034752j:plain

三嶋大社は静岡県内では一番の初詣参拝客数を誇ります。特に県東部に住んでいれば多少遠くても多数の人々が訪れるのでしょう。

初詣参拝客数1位は三嶋大社の約60万人、2位は静岡市の浅間神社で約50万人となっています。

さて、そんなわけでとてつもない人集りや行列に耐えた末に本殿まで辿り着きました。

f:id:Germii:20190105024446j:plain

これはサムネにしておきます。ご覧のように前は人でいっぱい、ここから賽銭投げ入れまではまだ少々時間を要しました。

 

参拝を終わらせたら絶対買わなきゃいけない三島名物のアレを購入する

さて、三島と言えば欠かせない名物があります。それが福太郎という名のよもぎ餅を用いたあんころ餅です。くすりの福太郎というドラッグストアがありますが関係ありませんよ😗

特徴としては三重県の赤福餅と結構似ているのですが、決定的に違うのは購入可能エリアです。赤福は三重県全域、名古屋、大阪などどこでも売っていて有り難みに欠けます。名古屋駅で買えるせいで名古屋名物だと勘違いされている始末ですしね。

一方この福太郎は買える場所が極めて限定的で、三嶋大社と三島駅のキヨスクでしか買えないのです。ですので希少価値が高く、土産として珍しがられる逸品です。仲のいいお隣さんにも買ったのですが、やはりこんなのは知らなかったと珍しがられ喜んでいました。

見た目にも特徴があります。まるで人間の顔でリーゼントの髪型をしているように見えます。何故このような形をしているのかはわかりませんが、とにかくリーゼントのような面白い形の餅としても知られています。また、赤福と違って餅が完全に餡で包まれておらず露出していますね。

f:id:Germii:20190105040109j:plain

手にとってみると、意外と箱にこびりつかずポロッと取れるんです。赤福はもっと餅の粘着性が高く箱によくこびりついた記憶があります。福太郎はそういうこともなく、また赤福より小さいので一口で食べやすいですね。赤福はこれより餅が一回り大きく餡も多いため、一口で頬張ると喉に詰まる恐れがあります。

ちなみに売り場はこんな感じでした。滅茶苦茶売れますからね、大量生産して準備万端と言った様相です。

f:id:Germii:20190105040825j:plain

f:id:Germii:20190105040849j:plain

試食もさせてくれます、気前がいいですね。

福太郎の売り場は複数箇所に用意されていました、それだけ需要が高い証拠でしょう。人々を見ていると福太郎の紙袋を持った人が滅茶苦茶居て、如何に福太郎の人気が高いかを伺い知ることが出来ました。女子高生くらいの子も買っていたので、恐らく家族に買ってくるよう頼まれたのでしょうか。

福太郎を買わずして三嶋大社を去るのは愚行と言っても過言ではないかもしれません。伊勢に行った人も大抵の人が赤福買うじゃないですか、あれと同じようなもんですよきっと。

ゑびす昆布とかいうものが無料で振る舞われていた

そしてこれは新しい発見なのですが、三嶋大社の初詣の名物なのでしょうか、ゑびす昆布なるものがありました。昆布にお湯を入れた普通の昆布汁だったのですが、まぁ記念に飲んでおきました。福太郎のことは前々から知っていても、これは知りませんでした。

f:id:Germii:20190105041946j:plain

f:id:Germii:20190105042018j:plain

このように三嶋大社参拝記念と書かれています、買うことも出来ます。なお、昆布は北海道産です。まぁ三島市は海が無いので地場産の昆布なんて無いに決まってるんですが、ほんとなんでこれが三嶋大社参拝記念なんですかね?

f:id:Germii:20190105042041j:plain

ともあれ、参拝記念ということで有り難く頂戴しました。初詣に来なければこんなことも知ることが出来なかったので良かったです。

 

初富士と初詣、両方味わえて一挙両得

というわけで、なんとなく思い立って行ってみた三嶋大社への初詣でしたが本当に楽しかったです。天候にも恵まれ、さほど寒くもなく、富士山も見ることが出来ました。行ってみて思ったのですが、やはり初詣のついでに初富士も拝めるので一粒で二度美味しいですね。

正直かなり気に入ってしまいました。もう元日は毎年三嶋大社行ってもいいかもしれません。ラブライブの影響で沼津エリアが好きになったのですが、隣町の三島も楽しいです。最も、沼津と三島は結構対抗意識が強く仲が悪いなんてことも聞きますね。三島は旧伊豆の国、沼津は旧駿河の国で国がそもそも違いましたからね。

三島市は元々自動車が沼津ナンバーを付けていたのですが、プライドが許せなかったのか伊豆ナンバーに変わっています。やはり都市規模が似ていて隣同士ですから自然と対抗意識が芽生えるのでしょうか。松戸と柏や、長野と松本のような関係性なのかもしれません。

そういえば、帰りの三島駅でラブライブのラッピング電車が見えました。まぁJRのホームから遠巻きに見ただけなので小さいですが。

f:id:Germii:20190105044346j:plain

伊豆箱根鉄道はラブライブ!サンシャイン!!とコラボをしているのです。ただでさえ遭遇する機会が限られるこのラッピング電車、しかも私は三島駅にはあまり来ないので伊豆箱根鉄道のラッピング電車を見るのは私にとって本当に幸運なことなのです。

このラッピングのデザインはセンスがあって大好きです。なんか上手く表現出来ませんが各キャラのイメージカラーのライン?帯?がずーっと伸びてるのがデザインセンスを感じます。例えば真ん中車両の黄色いラインが左上から右下までずっと伸びてるじゃないですか。でも右端って他キャラの領域なんですが、そこまで伸びてるところにデザイン性を感じません?

 これで伊豆箱根鉄道のラッピング電車を見たのは2回目ですが、乗ったことは無いんですよね…乗るためには綿密なダイヤの下調べも要るので多分私がこれに乗れる機会は一生訪れないと思います…。

さて、非常に画像が多くなってしまいましたが、元日の三嶋大社参拝の様子は以上でございます。皆様も興味があれば足を運んでみてください。